宮崎洋史のブログ

テーマを設けず書いてます。

墓石にQRコード

calendar

reload

今日の英文記事は母親の墓石にQRコードを埋め込んだ息子の話。
QR Code on Tombstone Creates Dynamic Memorial

この墓石上のQRコードをスキャンすると、追悼サイトが表示され、在りし日の母親のエピソードとか、写真が掲載されるのだそうです。

ココで僕は、以前Techwaveに寄稿した文章を思い出しました。
自分の経験を音声ファイルとして残していくと、いつの日か、子孫がそれを再生し世代を超えた繋がりを感じてもらえる、という僕の未来予測記事です。
僕は、QRコードを刻むことには必然性を感じないのですが(URLを書いておけばいいじゃん)、墓石に追悼サイトへのアクセス手段を書いておくというアイデアは「アリ」だと思います。
ただ、です。
Techwave寄稿文は「記憶の伝承はヨイこと」という楽観をベースに書いたのですが、ちょっと考えてみると、憎しみとか怒りとかも伝承される可能性もあります。イスラエル人への憎しみをパレスチナ人が伝承を続けたりとか。
記憶が個人のモノでなくなり、その寿命が永遠となると、それはどんな社会をつくるのでしょうか?
…もう遅いので寝ます。